「子どもたちの好き・夢・目標をみつけるサポート」開智プロジェクト

学校で勉強することや歴史や文化を学ぶことも大切ですが、子どもたちが自分の夢や目標を叶えるために、子どもたちができることを最大限伸ばし、社会や世界、みんなの役に立つ力を育てることが教育の目的ではないでしょうか。

開智プロジェクトでは、自分の夢や目標を持つために、子ども自身がまずは好きなことや興味のあることを見つけるきっかけとして、いろんな人に会ったり、いろんな経験を重ねることができる「チャンス」や「場」を提供したりすることを考えています。

子どもたちには、それらの体験を通して、相手の話を聞く力や自分の気持ちや考えをはっきり言葉で表現する力、問題解決のためにみんなと協力してアイデアを出し合って解決する力、変化が急速に進む時代だからこそ重要となっていく「コミュニケーション能力」を身につけ、明るく前向きな社会人として成長してくれることを期待します。

開智プロジェクトには、子どもたちが自信をもって好きや興味、夢や目標を見つけるサポートのために、会社経営者、学校関係者、専門家など多くの人たちがいます。 ○開智プロジェクトでの活動での思い 投資というと怪しいイメージやタブーだという文化が日本には存在します。そのおかげで、詐欺に騙される大学生が身近にいたり、命を絶っている事例もあったりします。真っ当な投資が日本に浸透すれば、人口減少が急激に進む日本の未来が明るくなる可能性が大きく広がると思っています。この投資に対する日本人の考え方のギャップを埋めるには“教育”という要素がかなり大切だと感じています。

○  具体的な活動 さわかみ投信（株）での「白熱教室」シリーズのプロデュース